先達て、ある人物から届けられた「機能水」
内容は、まだ公表できませんが
「高分子機能水」とでもしておきましょうか。。。。
多方面で応用が利き
たとえば食品や飲料水などにも、すでに活用が決まっています。
化粧品部門や食品、水道水などにも利用できるこの「機能水」。。。
浸透性を確認するのに一番目に見えて確認できるので、
縮毛矯正剤塗布の際に使用してみました。
モデルの髪質は硬く通常のモニターに比べて浸透性は悪い、
前回の施術の際には30分以上かかり、ようやく軟化。今回は20分。。。
少し時間が短縮されました。
このお客様の浸透性が悪い理由には
髪が固いだけではなく
髪そのものにも大きな問題があり
ご自身も非常に気になさっていましたが
最近とても髪や頭皮がオイリーで
顔の湿疹も悪化したように思うとの事でした。
私が確認したところ
後頭部あたりには、過酸化脂質特有の脂の硬さがあり
特に、右後頭部あたりの髪質が
すでに細くなり、切れ毛、抜け毛も激しく
一目で問題があることが見て取れます。
こうしたケースの場合
毛髪内部にまで樹脂や酸化したオイルが侵入しておりますので
非常に薬品の浸透性が悪いのです。
今回の場合
通常のアラジンの細胞再生縮毛矯正の施術方法以外に
この「機能水」の活用を試みました。
モチロン、結果は良好!!
まだ、研究初期段階なので多くのコメントは避けますが。
この機能水は、薬品等を含みません。
食品や医療にも今後活用が期待されています。
そんな製品が、どのような結果を出すのか。。。
非常に興味があります。
近年の美容メーカーの市販シャンプーには、
過剰なオイルと過剰な高分子ポリマー、アルコール溶剤が添加されています。
そのために健康被害も拡大しています。
がんの発症率の低年齢化、及びダウン症の発症率の増加には、
こうしたけい皮毒の被害の拡大があります。
このユーザーにおいても、
頭皮内に侵入したオイルや樹脂が邪魔をして
、縮毛矯正剤の侵入の妨げになっていました。前回もそうでしたが。。。。
今回、施術前にかなり樹脂等の剥がしをし、
5万倍希釈の機能水を使用したのですが、かなり浸透力が強まったように思います。
仕上がりにおいても、機能水を使用した部分と使用しなかった部分の手触りを確認したところ、
違いがはっきり出ました。非常に興味深い結果です。
私が掲げている美容理論は、髪細胞再生ですが、
こうした無垢な素材が非常に必要とされます。
なぜならば、医学会においても、ようやく予防学や免疫学が見直しされ、
けい皮毒に関してこれから旬のもとなるからです。
その際に、これまで善しとされてきた美容理論が、
健康害としてやり玉に挙げられる事は必然と考えられます。
それほど、事態は急を要するほど深刻なのです。
毎日サロンにいらっしゃるお客様の髪はボロボロで、
しかも健康被害に遭っていらしゃる方も多くいます。
頭痛や生理痛、肩こり。。。。アトピー等が、
私の手で回復している事実が物語るのではないでしょうか。
「機能水」にご興味のある方は、是非ご確認くだい
山本 修 | Facebook
