「細胞再生縮毛」この技術研究は、
これまでの髪細胞が死細胞とされてきた美容業界においては、非常に危険分子と言えます。
何故ならば、保湿剤と称して使用されているポリマー類こそが、体内において分解吸収される事のない異分子なのです。
毛髪細胞再生を語るのであるのならば、
先ずは、この異分子の徹底除去が必要とされるのです。
ところが、近年のヘアケア剤を含むすべての化粧品類には、
この安価なポリマー類が大量に使用されています。
ベビーシャンプーにさえ使用されているのです。。。。
「市販のシャンプーで良いものを教えて欲しい」
とお客様から言われる事が有りますが、
もし、ポリマーを使用していない製品があるのなら教えていただきたいくらいです。
細胞再生は日常的に体内で行われている事です。
もし、それらが滞るのであるのなら、
それは体内に異分子を取り込んだという事です。
高度なナノテクの恩恵が、
このように美容業界を堕落に追い込んだ元凶は一体なんなのか。。。。
私は、氾濫する広告にあるのだと思います。
サブミナル効果。。。。
知らず知らずのうちに、植え付けられた常識を、そろそろ自らが気付きうち破る勇気を持たねばならないのだと思います。