縮毛矯正の薬剤にはプラスチック樹脂が添加されている
皆さんご存知のように、縮毛矯正はクセを伸ばし真っすぐにする施術のことです。
ウネウネのくせ毛をどうしたらまっすぐにできるのか。
簡単に言えば、プラスチックで固めてしまえば良い。。。
平成元年にこの思想で出来上がのが
アイロンを使用する縮毛矯正技術です。
毛髪内部に樹脂を浸透させ高温のアイロンで焼付プレスする。
樹脂は毛髪内部で細胞膜にまでコーティングすることになり
細胞再生を完全にシャットアウト!!
毛髪はいよいよ自己再生をすることなく弱っていきます。。。
しかも、カラダは吸収することのできない異物は、体外へ排出されてしまいますので、樹脂が抜けてしまった後には
弱った細胞とわずかに残された間充物質で髪は構成されることになります。。。。
後は、ご想像にお任せします。
樹脂は頭皮の毛穴から体内に侵入します
これからもっと怖いお話を致します。
近年、アレルギーや免疫低下における健康障害の増加の原因は
経皮毒によるものであることが、ようやくクローズアップされてきました。
その中でも、特に樹脂の健康害は著しく
樹脂そのもの自体には害はなくても
これが経皮毒として体内に侵入した場合、
非常に体外に排出しづらいものであることは
賢明な読者の方であれば、想像できることと思います。
レントゲンで映らない体内の樹脂の存在は
私たちにとって驚異です。
徐々に蓄積していく無色透明で、決して体内で分解できない物質がいつまでも残ること。。。
40兆の細胞で出来ている私たちであることゆえに
その細胞が、樹脂で汚染されていく事は
原発問題に匹敵するほどの驚異だと思います。
アラジンのお客様の髪がキレイになっていく事と共に
知らず知らずのうちに、免疫が上がり健康になっていく理由は
アラジンが美容業界の反逆児であり
アンチ樹脂である事の証明のように思います。
美容業界では
「髪細胞は死んだ細胞」として扱い
再生不可能であるがゆえに、人工的にプラスチック加工する事で
綺麗な髪もどきを造り出してきたのです!!
そろそろ、真実を知らねばならない時が来たのだと思います。
多くのCMや、美容室のキャッチコピーに騙されることのないよう
私たちの身体は、髪を含め40兆の生きた細胞から出来上がっているという自覚を持つべきだと思いますよ!!
- 作者: 田村隆明
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