アラジンには他店で縮毛矯正を失敗された方が
数多くご来店されます。
失敗にもいろいろあります。
本当に技術力が未熟だったり
技術者の怠慢であったり
お客様自身の度重なる縮毛矯正ダメージが原因だったりします。
縮毛矯正での失敗の多くは
高温処理によるタンパク質変性が主だった原因です。
特に、毛髪に水分が残ったまま高温のアイロンを使用すると、
水和構造の崩壊が起こり、毛髪内部の崩壊が一瞬に行われるのです!!
アインロン処理の際に
ジュウジュウと音がしたり
モウモウと煙が立ち上っている時には
速やかに「だいじょうぶですか?」と尋ねられるのが賢明です。
縮毛矯正を失敗された方にお聞きすると
皆さん、されるままになっていらっしゃることが多いように思います。
縮毛矯正をかけたのに、のびてない。。。
それは失敗のうちに入らない
でも一日に何度もかけ直すのは問題です。
ある縮毛矯正専門サロンで
1日に三回もかけ直し、所要時間6時間
結果は散々です。
ズタズタになった髪は、傍から見ても解るくらいだったそうです。
最後には「御代はいりません」と言われたそうです。
でも、御代はいりませんと言われても
ズタズタになった髪は戻ってきません。
こうしたケースの場合
薬剤塗布からお流し、ドライ工程の途中経過の際に
お客様自身が確認していただきたいのですが
- 毛先がネチャネチャ、ビロビロした感じになっていないか
- ドライ工程が異常に長くないか
- やたらトリートメントを塗りたくっていないか
この辺をしっかりチェックしてください。
薬剤によって毛髪内部を破壊している可能性があります。
このケースの場合も
仕上がりはジリジリした感じになります。
大抵の場合
お仕上げに時間をかけ
最後にオイルやトリートメント塗られて誤魔化します。
お客様は自宅に帰って、初めて事に重大さに気が付きます。
本当の髪ダメージはここから始まります
従来の美容理論では
髪細胞は死んでいますので
どんなに素晴らしいトリートメントを使用しても
死んだ髪細胞は再生しません
ドンドン深刻な髪ダメージは、ここから始まるのです。
ところが、アラジンでは「髪細胞は生きている」ので
髪細胞再生理論で必ず髪細胞を再生させます。
だから、アラジンの縮毛矯正はリピート率が高いのです。
「ようやく出会えた」というお客様の言葉が励みです。
アラジンの縮毛矯正は真心と心眼を必要とする
真の縮毛矯正技師が行う特別なモノなのですよ!!